舞浜にある婦人科、舞浜クリニックでの女性特有のお悩みについてよくある質問をご紹介いたします

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よくあるご質問

よくあるご質問

婦人科に行くのは初めてですが何か持っていくものはありますか?

保険証をお持ち下さい。
また、診断の参考となるもの(基礎体温の記録など)をお持ちであれば持参ください。

ピルの副作用について教えてください。

避妊以外に過多月経の改善、生理痛の軽減などがあります。
体質などにより個人差もありますので詳しくはご相談ください。

ピルは毎日飲む必要があるのでしょうか。

服用するピルにより異なります。
・21日間飲んで7日休む「21錠タイプ」
・28日間ワンセットでずっと飲み続ける「28錠タイプ」
21錠タイプは21日間、28錠タイプは28日間継続して飲み続けます。
飲み忘れなど、それぞれに応じた対処が必要な場合もございますので、医師にご相談ください。

緊急避妊薬ってなんですか。

避妊できなかったり、避妊に失敗した場合に服用します。性交後72時間以内(なるべく早めの服用をオススメします)に緊急避妊に適したピルを服用することにより、妊娠を防ぐ方法です。
服用に際して説明がございますので詳しくはご相談ください。

月経痛がつらくて。

月経痛でお悩みの方はたいへん多く、痛みにより仕事や勉強だけでなく日常生活全体において何もかも手につかなくなる程ひどいものです。月経痛がひどい場合、子宮内膜症などの病気が考えられる場合があります。
また、女性が仕事や学校を休む原因の1位が月経痛のため、月経痛を減少させることができれば社会的意義がある、という研究もあります。
痛みを和らげる方法は鎮痛剤やピル、漢方など多くございます。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

更年期障害とは。

月経が終わる前後5年間くらいは更年期と呼ばれます。 女性ホルモンの分泌低下による影響でさまざまな症状が現れます。 その上働き盛りの時期と重なり、家庭や職場での精神的ストレス増加も加わるため、精神的な負担が大きくなります。顔のほてりやのぼせ、発汗というホットフラッシュが出るのが一般的な症状です。
更年期は誰にでも訪れる体の変化で、気にすれば気にするほど止まらなくなります。無理は禁物ですので、できる範囲で気にしないでください。お力になりますので、一人で悩まず気軽にご相談にいらしてください。

がん検診はいつ頃から受けたらいいのでしょうか?

がん検診で調べる子宮頸がんは、性交渉感染によるヒトパピローマウイルスが原因といわれております。性交渉の機会があれば年に一回の検査をおすすめします。
また、ちょっと気になる症状や不正出血があればお気軽にご相談下さい。早期発見、早期治療に努めます。

ご相談したいのですが、月経中でも受診できますか?

受診できます。
ただし検査によっては月経中を避けるのが望ましい場合もありますので、拝見した上でご相談いたします。

不妊症で困ってます。

不妊症は意図的な避妊を行わず、定期的な性生活を過ごしているが、2年以上妊娠してない場合を指します。健康な男女が結婚し、通常の性生活を営んでいても10組に1組は不妊症に悩んでいます。
原因は複数に渡り、時間がかかる上苦労も絶えないことが多いです。まずは検査を行い、原因を追求し、それに応じた治療方法を進めていきます。

診療内容
  • 婦人科
  • 内科
  • 自費診療
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